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グリム童話との気になった点や相違点など
(最終更新12/1)
おまけ的な
著作権とか恐いからだいぶ砕いて書いてます
原文知りたい人は買ってあげてね
自分の考察材料整理も含まれてるので気まぐれに増える
基本7版ベース
●火刑(ヘンゼルとグレーテル)
何からなにまで違うのでなんとも・・・強いて言うなら
・グレーテルは鴨と話している(童話だと動物と話すのは結構当たり前だけど)
・あそこをうろちょろしているのははつかねずみ~という話の締め方(特別な意味は無い童話お決まりの締め方らしい)
●女将(絞首架の男)
これもほとんど違う強いて言うなら
・とんとん戸を叩いて尋ねるが問答するだけで肝臓を取ったりはしない
●硝子(雪白姫)
・継母は「自分が死んででも雪白を殺してやる」と言って毒リンゴを食わせた
・継母は婚礼に行きたくて行った(今度結婚する嫁さんが一番きれいと言われて嫉妬して見に行きたかったから)
・継母処刑に雪白は関与していない(継母が式に行ってから一切の台詞無し)
・「雪のように白く、血のように赤く、黒檀のように黒い」というのは美しさを表す常套句
●井戸(ホレおばさん)
・血が井戸とホレおばさんの世界をつなぐ鍵らしい
●薔薇(野ばら姫)
・13人目の女は何も誰とも話さず、顔も合わせず呪いだけを叫んで帰っていった。
・13人目をとっちめるシーンなんて無い
●伯爵(青ひげ)
・女は金と地位のために家族に言いくるめられて結婚したのであって全く乗り気ではなかった。何かあったら助けに来いと兄と約束していったぐらい気味悪がってた
●磔刑(憂悶聖女)
・聖女は初めて自分に罪がないと認めてくれたのが嬉しくて楽人に靴をあげた
その他いろいろ
・薔薇は死の象徴(ドイツ、グリム的に。けどこういう象徴系は本によって違ったりするので)
・賢女は神と人の中間
・雪白姫は亜種や派生の話がめちゃくちゃ多い
・野ばら姫の終わり方は7版も初版も終わりまで幸せに暮らしました系で薄気味悪い
おまけ的な
著作権とか恐いからだいぶ砕いて書いてます
原文知りたい人は買ってあげてね
自分の考察材料整理も含まれてるので気まぐれに増える
基本7版ベース
●火刑(ヘンゼルとグレーテル)
何からなにまで違うのでなんとも・・・強いて言うなら
・グレーテルは鴨と話している(童話だと動物と話すのは結構当たり前だけど)
・あそこをうろちょろしているのははつかねずみ~という話の締め方(特別な意味は無い童話お決まりの締め方らしい)
●女将(絞首架の男)
これもほとんど違う強いて言うなら
・とんとん戸を叩いて尋ねるが問答するだけで肝臓を取ったりはしない
●硝子(雪白姫)
・継母は「自分が死んででも雪白を殺してやる」と言って毒リンゴを食わせた
・継母は婚礼に行きたくて行った(今度結婚する嫁さんが一番きれいと言われて嫉妬して見に行きたかったから)
・継母処刑に雪白は関与していない(継母が式に行ってから一切の台詞無し)
・「雪のように白く、血のように赤く、黒檀のように黒い」というのは美しさを表す常套句
●井戸(ホレおばさん)
・血が井戸とホレおばさんの世界をつなぐ鍵らしい
●薔薇(野ばら姫)
・13人目の女は何も誰とも話さず、顔も合わせず呪いだけを叫んで帰っていった。
・13人目をとっちめるシーンなんて無い
●伯爵(青ひげ)
・女は金と地位のために家族に言いくるめられて結婚したのであって全く乗り気ではなかった。何かあったら助けに来いと兄と約束していったぐらい気味悪がってた
●磔刑(憂悶聖女)
・聖女は初めて自分に罪がないと認めてくれたのが嬉しくて楽人に靴をあげた
その他いろいろ
・薔薇は死の象徴(ドイツ、グリム的に。けどこういう象徴系は本によって違ったりするので)
・賢女は神と人の中間
・雪白姫は亜種や派生の話がめちゃくちゃ多い
・野ばら姫の終わり方は7版も初版も終わりまで幸せに暮らしました系で薄気味悪い
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